課題2 大学での学び(KUGS Liveセミナー・KUGS Webセミナー・KUGS ラウンドテーブル) (KUGS Liveセミナー)

【25L0017 暮らしの中の行政法入門】


課題概要
課題タイトル:
課題2 大学での学び(KUGS Liveセミナー・KUGS Webセミナー・KUGS ラウンドテーブル) (KUGS Liveセミナー)
25L0017 暮らしの中の行政法入門

学域/学類:
人間社会学域 >法学類

提出期限日:
2025年06月15日(日)

受講状態:
受講していません

個別プログラム内容
日時:2025年5月17日(土) 午前:10:00~12:00、午後:13:00~15:00
(当日参加された方のみ,開催日から30日以内にレポートの提出が可能です。)
★詳細・申し込みはカレンダーをご覧ください。

担当講師:人間社会研究域法学系 森廣 祐也
講義概要:
 皆さんは「法律」といえば具体的にどのような法律が思い浮かぶでしょうか。憲法や民法、刑法とは違い、行政法はあまり聞き馴染みがないかもしれません。しかし、行政法は私達の日常生活と深く結びついています。
 例えば、電気がついたり、水道から水が出てきたりするのは、国や地方の行政活動のおかげです。このような行政活動は法律に基づいて行われています。電気の場合は「電気通信事業法」、水道の場合は「水道法」という法律が、行政活動を根拠づけているのです。これらの法律は一見するとバラバラなように思えますが、共通のルールが存在します。それが、今回紹介する行政法です。
 この講義では、国や地方が行政活動を行う際に守るべきルールを学びます。そのうえで、子どもの福祉に関する社会問題を題材に、このようなルールが問題の解決にどのように役立つのか、さらにルールの運用にはどのような課題があるのかについて、一緒に考えてみましょう。
課題内容
【題名】「あなたが受講した個別プログラム名」をそのまま入力してください
(セミナー名が「〇〇学入門」なら課題タイトルも「〇〇学入門」とする)。

【本文】冒頭で「受講した個別プログラムの要約」を200~300字程度でまとめてください(感想ではありません)。その上で「受講して気づいた課題(問題)とその理由」を挙げ、「その課題(問題)を解決するのに適した方策とその根拠」について、あなたの考えを述べてください。最終段落では、以上で書いてきたことを踏まえて、「高校卒業後に学びたいことや取り組みたいこと」を記述してください(1,200~1,400字)。

※基準を満たすレポートのポイントは、オンライン教材『「大学での学び」課題レポート:作成方法評価』で解説しています。評価基準(ルーブリック)や評価基準(ルーブリック《詳細版》)も必ずあわせて参照し、何を書くことが求められているのか、しっかり確認しましょう。

※プログラムによってはレポート課題が別で指定されている場合があります。その場合は「個別プログラム内容」の冒頭にその旨の記載がありますので,そちらを確認してください。
動画一覧
  • 「大学での学び」課題レポート作成方法と評価
    課題レポート作成の前に必ず視聴してください。こちらの動画で課題レポートへの理解を深めた上でレポートに取り組みましょう。

    KUGS課題レポートは,高大接続の観点から,大学で課されるレポートを想定しています。高校まで課されてきた作文や感想文とはまったく性質の異なるものです。受講したプログラムの単なるまとめでもありません。
    あるテーマについて,自身の経験,集めた情報(知識)に基づき,論理的かつ客観的に論述し,読み手を説得する文章がKUGS課題レポートです。