課題2 大学での学び(KUGS Liveセミナー・KUGS Webセミナー・KUGS ラウンドテーブル) (KUGS Liveセミナー)

【25L0004 英語コミュニケーションを楽しもう!】


課題概要
課題タイトル:
課題2 大学での学び(KUGS Liveセミナー・KUGS Webセミナー・KUGS ラウンドテーブル) (KUGS Liveセミナー)
25L0004 英語コミュニケーションを楽しもう!

学域/学類:
国際基幹教育院 >国際基幹教育院

提出期限日:
2025年06月18日(水)

受講状態:
受講していません

個別プログラム内容
日時:2025年6月8日(日)、15日(日)、22日(日)、29日(日)、7月6日(日)全て16:30~18:00
(当日参加された方のみ,開催日から30日以内にレポートの提出が可能です。)
★詳細・申し込みはカレンダーをご覧ください。

担当講師:国際基幹教育院外国語教育系 小熊 猛
                   西嶋 愉一
                   河田 英介
                   山村 公恵
                   大藪 加奈
講義概要:
ことばの意味が、場面や相手、状況によって変わることを意識したことはありますか? 本講座では、日常から非日常まで、さまざまな場面での英語を扱いながら、空間、時間、モノ、身体との相互関係によって成立するコミュニケーションとしての英語について学びます。
この講座を通して、ことばの使い方や意味について受講者のみなさんと一緒に考えたり、実際に声に出して練習したりしながら、英語を楽しむ場を提供します。この講座は、知識を一方的に伝えるのではなく、語学体験ワークショップのような要素を取り入れたアクティブラーニング型の授業です。簡単な英語を使うアクティビティや、受講者同士が英語や日本語を使って話し合ったり発表したりする時間を設けています。
高等学校レベルの英語力をベースにした大学の英語授業を体験してみましょう。みんなで楽しく学ぶ姿勢で参加していただくことで、より多くの学びを得られるでしょう。この講座を通じて英語でコミュニケーションする自信を養います。

第1回 言語学的観点からー英語と日本語の空間、時間表現を比べてみようー
第2回 TOEIC 的世界観の不思議
第3回 ワン・センテンス・リテラチャーの世界
第4回 英語 x ジェスチャー x ツール:英語でコミュニケーション
第5回 英文テキストを分析し簡単なディスカッションをしてみよう
課題内容
【題名】「あなたが受講した個別プログラム名」をそのまま入力してください
(セミナー名が「〇〇学入門」なら課題タイトルも「〇〇学入門」とする)。

【本文】冒頭で「受講した個別プログラムの要約」を200~300字程度でまとめてください(感想ではありません)。その上で「受講して気づいた課題(問題)とその理由」を挙げ、「その課題(問題)を解決するのに適した方策とその根拠」について、あなたの考えを述べてください。最終段落では、以上で書いてきたことを踏まえて、「高校卒業後に学びたいことや取り組みたいこと」を記述してください(1,200~1,400字)。

※基準を満たすレポートのポイントは、オンライン教材『「大学での学び」課題レポート:作成方法評価』で解説しています。評価基準(ルーブリック)や評価基準(ルーブリック《詳細版》)も必ずあわせて参照し、何を書くことが求められているのか、しっかり確認しましょう。

※プログラムによってはレポート課題が別で指定されている場合があります。その場合は「個別プログラム内容」の冒頭にその旨の記載がありますので,そちらを確認してください。
動画一覧
  • 「大学での学び」課題レポート作成方法と評価
    課題レポート作成の前に必ず視聴してください。こちらの動画で課題レポートへの理解を深めた上でレポートに取り組みましょう。

    KUGS課題レポートは,高大接続の観点から,大学で課されるレポートを想定しています。高校まで課されてきた作文や感想文とはまったく性質の異なるものです。受講したプログラムの単なるまとめでもありません。
    あるテーマについて,自身の経験,集めた情報(知識)に基づき,論理的かつ客観的に論述し,読み手を説得する文章がKUGS課題レポートです。