【題名】「あなたが受講した個別プログラム名」をそのまま入力してください
（セミナー名が「〇〇学入門」なら課題タイトルも「〇〇学入門」とする）。

【本文】冒頭で「受講した個別プログラムの要約」を200～300字程度でまとめてください（感想ではありません）。その上で「受講して気づいた課題（問題）とその理由」を挙げ、「その課題（問題）を解決するのに適した方策とその根拠」について、あなたの考えを述べてください｡最終段落では、以上で書いてきたことを踏まえて、「高校卒業後に学びたいことや取り組みたいこと」を記述してください（1,000～1,400字）。

※基準を満たすレポートのポイントは、オンライン教材『「大学での学び」課題レポート：作成方法と評価』で解説しています｡評価基準（ルーブリック）や評価基準（ルーブリック《詳細版》）も必ずあわせて参照し、何を書くことが求められているのか、しっかり確認しましょう。


【プログラム内容】
日時：2024年12月14日(土)10:00～15:00
（当日参加された方のみ，開催日から30日以内にレポートの提出が可能です。）
★詳細・申し込みはカレンダーをご覧ください。

担当講師：人間社会研究域法学類　教授　福本　知行
講義概要：
覚せい剤がお茶缶に入っていた！？ 被告人はそのことを知っていたのでしょうか？
海外から帰国した被告人の荷物にあったお茶缶の中には覚せい剤が入っていました。被告人は、お茶缶の中に覚せい剤が入っていたことなど知らないと弁解しています。果たして、被告人はお茶缶の中に覚せい剤が入っていたことを知っていたのでしょうか？
本セミナーでは、まず学生の上演する模擬裁判劇を傍聴していただきます。その後、皆さんには大学生とともに被告人に対して言い渡す判決を考えてもらいます。
難解な法律概念を用いず、常識に基づいて検討するとどのような判決が導き出されるのかを一緒に考えませんか？