課題2 大学での学び(KUGS Liveセミナー・KUGS Webセミナー・KUGS ラウンドテーブル) (KUGS Liveセミナー)

【24L0022 ⼤阪城の近現代史】


課題概要
課題タイトル:
課題2 大学での学び(KUGS Liveセミナー・KUGS Webセミナー・KUGS ラウンドテーブル) (KUGS Liveセミナー)
24L0022 ⼤阪城の近現代史

学域/学類:
人間社会学域 >人文学類

提出期限日:
2024年12月22日(日)

受講状態:
受講していません

課題内容
【題名】「あなたが受講した個別プログラム名」をそのまま入力してください
(セミナー名が「〇〇学入門」なら課題タイトルも「〇〇学入門」とする)。

【本文】冒頭で「受講した個別プログラムの要約」を200~300字程度でまとめてください(感想ではありません)。その上で「受講して気づいた課題(問題)とその理由」を挙げ、「その課題(問題)を解決するのに適した方策とその根拠」について、あなたの考えを述べてください。最終段落では、以上で書いてきたことを踏まえて、「高校卒業後に学びたいことや取り組みたいこと」を記述してください(1,000~1,400字)。

※基準を満たすレポートのポイントは、オンライン教材『「大学での学び」課題レポート:作成方法と評価』で解説しています。評価基準(ルーブリック)や評価基準(ルーブリック《詳細版》)も必ずあわせて参照し、何を書くことが求められているのか、しっかり確認しましょう。


【プログラム内容】
日時:2024年12月14日(土)13:00~16:15
(当日参加された方のみ,開催日から30日以内にレポートの提出が可能です。)
★詳細・申し込みはカレンダーをご覧ください。

担当講師:人間社会研究域人文学系 教授 能川 泰治
講義概要:
 大阪城を建てたのは誰でしょうか。この問いに対しては、誰もが豊臣秀吉を思い浮かべるでしょう。そのこと自体は誤りではありません。それでは、現在の大阪城天守閣はいつ誰が建てたのかご存知ですか。そして、現在の壮大な石垣と濠はいつ築かれたものか、そこに秀吉の築いた大坂城の痕跡は残されているのかについてはご存知でしょうか。現在の大阪城に関する、これらの基本的な問いに対して正確に答えられる人は、意外に少ないように思われます。
 この講座ではこれらの重要論点について解説したうえで、金沢城の歴史遺産としての価値についても、大阪城と対比しながら考えたいと思います。
動画一覧
  • 「大学での学び」課題レポート作成方法と評価
    課題レポート作成の前に必ず視聴してください。こちらの動画で課題レポートへの理解を深めた上でレポートに取り組みましょう。

    KUGS課題レポートは,高大接続の観点から,大学で課されるレポートを想定しています。高校まで課されてきた作文や感想文とはまったく性質の異なるものです。受講したプログラムの単なるまとめでもありません。
    あるテーマについて,自身の経験,集めた情報(知識)に基づき,論理的かつ客観的に論述し,読み手を説得する文章がKUGS課題レポートです。