課題2 大学での学び(KUGS Liveセミナー・KUGS Webセミナー・KUGS ラウンドテーブル) (KUGS Webセミナー)

【23W0010 金属の鋳造実験(Webセミナー版)】


課題概要
課題タイトル:
課題2 大学での学び(KUGS Liveセミナー・KUGS Webセミナー・KUGS ラウンドテーブル) (KUGS Webセミナー)
23W0010 金属の鋳造実験(Webセミナー版)

学域/学類:
理工学域 >機械工学類

提出期限日:
2024年12月22日(日)

受講状態:
受講していません

課題内容
【題名】「あなたが受講した個別プログラム名」をそのまま入力してください
(セミナー名が「〇〇学入門」なら課題タイトルも「〇〇学入門」とする)。

【本文】冒頭で「受講した個別プログラムの要約」を200~300字程度でまとめてください(感想ではありません)。その上で「受講して気づいた課題(問題)とその理由」を挙げ、「その課題(問題)を解決するのに適した方策とその根拠」について、あなたの考えを述べてください。最終段落では、以上で書いてきたことを踏まえて、「高校卒業後に学びたいことや取り組みたいこと」を記述してください(1,000~1,400字)。

※基準を満たすレポートのポイントは、オンライン教材『「大学での学び」課題レポート:作成方法と評価』で解説しています。評価基準(ルーブリック)や評価基準(ルーブリック《詳細版》)も必ずあわせて参照し、何を書くことが求められているのか、しっかり確認しましょう。


【プログラム内容】
担当講師:理工研究域機械工学系 准教授 宮嶋 陽司
講義概要:
 機械には金属製の部品が多用されています。金属製部品を作る場合には様々な加工法が使われています。その中には、金属を溶かして型に流し込み、冷やしてから型から取り出す事で任意の形状の部品を得ることのできる鋳造(ちゅうぞう)があります。
 この講座では、融点が231.9℃の「スズ」を電気炉で溶かして、液体窒素で冷やした油粘土の型に流し込みます。十分時間が経った後に油粘土の型を取り除くと、目的の形になったスズが現れます。
動画一覧
  • 「大学での学び」課題レポート作成方法と評価
    課題レポート作成の前に必ず視聴してください。こちらの動画で課題レポートへの理解を深めた上でレポートに取り組みましょう。

    KUGS課題レポートは,高大接続の観点から,大学で課されるレポートを想定しています。高校まで課されてきた作文や感想文とはまったく性質の異なるものです。受講したプログラムの単なるまとめでもありません。
    あるテーマについて,自身の経験,集めた情報(知識)に基づき,論理的かつ客観的に論述し,読み手を説得する文章がKUGS課題レポートです。
  • 23W0010 金属の鋳造実験
     機械には金属製の部品が多用されています。金属製部品を作る場合には様々な加工法が使われています。その中には、金属を溶かして型に流し込み、冷やしてから型から取り出す事で任意の形状の部品を得ることのできる鋳造(ちゅうぞう)があります。
     この講座では、融点が231.9℃の「スズ」を電気炉で溶かして、液体窒素で冷やした油粘土の型に流し込みます。十分時間が経った後に油粘土の型を取り除くと、目的の形になったスズが現れます。