課題2 大学での学び(KUGS Liveセミナー・KUGS Webセミナー・KUGS ラウンドテーブル) (KUGS Webセミナー)

【23W0008 渤海国をめぐる三つの問題-古代史と近現代-:加賀立国と日本・渤海間交流との関係に対する研究動向・言論動向】


課題概要
課題タイトル:
課題2 大学での学び(KUGS Liveセミナー・KUGS Webセミナー・KUGS ラウンドテーブル) (KUGS Webセミナー)
23W0008 渤海国をめぐる三つの問題-古代史と近現代-:加賀立国と日本・渤海間交流との関係に対する研究動向・言論動向

学域/学類:
人間社会学域 >国際学類

提出期限日:
2024年12月22日(日)

受講状態:
受講していません

課題内容
【題名】「あなたが受講した個別プログラム名」をそのまま入力してください
(セミナー名が「〇〇学入門」なら課題タイトルも「〇〇学入門」とする)。

【本文】冒頭で「受講した個別プログラムの要約」を200~300字程度でまとめてください(感想ではありません)。その上で「受講して気づいた課題(問題)とその理由」を挙げ、「その課題(問題)を解決するのに適した方策とその根拠」について、あなたの考えを述べてください。最終段落では、以上で書いてきたことを踏まえて、「高校卒業後に学びたいことや取り組みたいこと」を記述してください(1,000~1,400字)。

※基準を満たすレポートのポイントは、オンライン教材『「大学での学び」課題レポート:作成方法と評価』で解説しています。評価基準(ルーブリック)や評価基準(ルーブリック《詳細版》)も必ずあわせて参照し、何を書くことが求められているのか、しっかり確認しましょう。


【プログラム内容】
担当講師:人間社会研究域国際学系 教授 古畑 徹
講義概要:
 古代史はよくロマンを以て語られますが、実際には近現代の政治や社会の諸課題と密接な関係を有しています。7世紀末~10世紀初に、中国東北地方東部・北朝鮮北部・ロシア沿海地方に跨って存在し、日本海を渡って古代日本と交流したことで知られる渤海国(698~926)の遺物やその研究の在り方も、けっして例外ではありません。
 今回の講座では、渤海国関係の遺物や研究の在り方を具体的な例にして、古代史と近現代の諸課題との関係というものを考えてみたいと思います。
動画一覧
  • 「大学での学び」課題レポート作成方法と評価
    課題レポート作成の前に必ず視聴してください。こちらの動画で課題レポートへの理解を深めた上でレポートに取り組みましょう。

    KUGS課題レポートは,高大接続の観点から,大学で課されるレポートを想定しています。高校まで課されてきた作文や感想文とはまったく性質の異なるものです。受講したプログラムの単なるまとめでもありません。
    あるテーマについて,自身の経験,集めた情報(知識)に基づき,論理的かつ客観的に論述し,読み手を説得する文章がKUGS課題レポートです。
  • 23W0008 渤海国をめぐる三つの問題-古代史と近現代-:加賀立国と日本・渤海間交流との関係に対する研究動向・言論動向
     古代史はよくロマンを以て語られますが、実際には近現代の政治や社会の諸課題と密接な関係を有しています。7世紀末~10世紀初に、中国東北地方東部・北朝鮮北部・ロシア沿海地方に跨って存在し、日本海を渡って古代日本と交流したことで知られる渤海国(698~926)の遺物やその研究の在り方も、けっして例外ではありません。
     今回の講座では、渤海国関係の遺物や研究の在り方を具体的な例にして、古代史と近現代の諸課題との関係というものを考えてみたいと思います。

    このプログラムは、前半.概略、後半.加賀立国と日本・渤海間交流との関係に対する研究動向・言論動向 の構成となっております。