課題2 大学での学び(KUGS Liveセミナー・KUGS Webセミナー・KUGS ラウンドテーブル) (KUGS Webセミナー)

【22W0027 養生・健康書の歴史 古代篇【令和4年9月1日以降提出者用】】


課題概要
課題タイトル:
課題2 大学での学び(KUGS Liveセミナー・KUGS Webセミナー・KUGS ラウンドテーブル) (KUGS Webセミナー)
22W0027 養生・健康書の歴史 古代篇【令和4年9月1日以降提出者用】

学域/学類:
国際基幹教育院 >国際基幹教育院

提出期限日:
2024年12月22日(日)

受講状態:
受講していません

課題内容
【題名】「あなたが受講した個別プログラム名」をそのまま入力してください
(セミナー名が「〇〇学入門」なら課題タイトルも「〇〇学入門」とする)。

【本文】冒頭で「受講した個別プログラムの要約」を200~300字程度でまとめてください(感想ではありません)。その上で「受講して気づいた課題(問題)とその理由」を挙げ、「その課題(問題)を解決するのに適した方策とその根拠」について、あなたの考えを述べてください。最終段落では、以上で書いてきたことを踏まえて、「高校卒業後に学びたいことや取り組みたいこと」を記述してください(1,000~1,400字)。

※基準を満たすレポートのポイントは、オンライン教材『「大学での学び」課題レポート:作成方法と評価』で解説しています。評価基準(ルーブリック)や評価基準(ルーブリック《詳細版》)も必ずあわせて参照し、何を書くことが求められているのか、しっかり確認しましょう。


【プログラム内容】
担当講師:趙 菁 他1名(国際基幹教育院 他)
講義概要:この講座では「養生・衛生書」の歴史を紹介し、古代の中国と日本における養生論・衛生論について学びながら、現代の私たちの健康のあるべき姿を考えます。
 養生・衛生は、その時代の人間の身体と心の働きとしての生活のあり方を示すものです。現在を生きる私たちは、養生や衛生という考え方がそれぞれの時代でどのように理解されていたかを読み解くことで、その時代の人間観と文化観を知ることができます。私たちには、日々を生きる中で、仕事や家庭、あるいは社会生活で求められるさまざまな規範や慣習、そして内なる欲望、また名誉や自己実現などへの願いが存在しています。私たちが日々を健康に生き抜くためには、それらから一旦解放され、静かな悠久の時間を実感できる「養生・衛生の文化」との出会いが必要です。
 この講座では、古代の養生・衛生について理解を深めながら、変幻きわまりない現代社会に対応するための、生活原理としての養生・衛生を私たち自身が創り出すことの意
義について、皆さまと共に考えていくことにします。
動画一覧
  • 「大学での学び」課題レポート作成方法と評価
    課題レポート作成の前に必ず視聴してください。こちらの動画で課題レポートへの理解を深めた上でレポートに取り組みましょう。

    KUGS課題レポートは,高大接続の観点から,大学で課されるレポートを想定しています。高校まで課されてきた作文や感想文とはまったく性質の異なるものです。受講したプログラムの単なるまとめでもありません。
    あるテーマについて,自身の経験,集めた情報(知識)に基づき,論理的かつ客観的に論述し,読み手を説得する文章がKUGS課題レポートです。
  • 22W0027 養生・健康書の歴史 古代篇(前編)
     この講座では「養生・衛生書」の歴史を紹介し、古代の中国と日本における養生論・衛生論について学びながら、現代の私たちの健康のあるべき姿を考えます。
     養生・衛生は、その時代の人間の身体と心の働きとしての生活のあり方を示すものです。現在を生きる私たちは、養生や衛生という考え方がそれぞれの時代でどのように理解されていたかを読み解くことで、その時代の人間観と文化観を知ることができます。私たちには、日々を生きる中で、仕事や家庭、あるいは社会生活で求められるさまざまな規範や慣習、そして内なる欲望、また名誉や自己実現などへの願いが存在しています。私たちが日々を健康に生き抜くためには、それらから一旦解放され、静かな悠久の時間を実感できる「養生・衛生の文化」との出会いが必要です。
     この講座では、古代の養生・衛生について理解を深めながら、変幻きわまりない現代社会に対応するための、生活原理としての養生・衛生を私たち自身が創り出すことの意
    義について、皆さまと共に考えていくことにします。
  • 養生・健康書の歴史 古代篇(後編)
     この講座では「養生・衛生書」の歴史を紹介し、古代の中国と日本における養生論・衛生論について学びながら、現代の私たちの健康のあるべき姿を考えます。
     養生・衛生は、その時代の人間の身体と心の働きとしての生活のあり方を示すものです。現在を生きる私たちは、養生や衛生という考え方がそれぞれの時代でどのように理解されていたかを読み解くことで、その時代の人間観と文化観を知ることができます。私たちには、日々を生きる中で、仕事や家庭、あるいは社会生活で求められるさまざまな規範や慣習、そして内なる欲望、また名誉や自己実現などへの願いが存在しています。私たちが日々を健康に生き抜くためには、それらから一旦解放され、静かな悠久の時間を実感できる「養生・衛生の文化」との出会いが必要です。
     この講座では、古代の養生・衛生について理解を深めながら、変幻きわまりない現代社会に対応するための、生活原理としての養生・衛生を私たち自身が創り出すことの意
    義について、皆さまと共に考えていくことにします。