課題2 大学での学び(KUGS Liveセミナー・KUGS Webセミナー・KUGS ラウンドテーブル) (KUGS Webセミナー)

【22W0004 北陸地方の方言景観から見えてくるもの【令和4年9月1日以降提出者用】】


課題概要
課題タイトル:
課題2 大学での学び(KUGS Liveセミナー・KUGS Webセミナー・KUGS ラウンドテーブル) (KUGS Webセミナー)
22W0004 北陸地方の方言景観から見えてくるもの【令和4年9月1日以降提出者用】

学域/学類:
人間社会学域 >国際学類

提出期限日:
2024年12月22日(日)

受講状態:
受講していません

課題内容
【題名】「あなたが受講した個別プログラム名」をそのまま入力してください
(セミナー名が「〇〇学入門」なら課題タイトルも「〇〇学入門」とする)。

【本文】冒頭で「受講した個別プログラムの要約」を200~300字程度でまとめてください(感想ではありません)。その上で「受講して気づいた課題(問題)とその理由」を挙げ、「その課題(問題)を解決するのに適した方策とその根拠」について、あなたの考えを述べてください。最終段落では、以上で書いてきたことを踏まえて、「高校卒業後に学びたいことや取り組みたいこと」を記述してください(1,000~1,400字)。

※基準を満たすレポートのポイントは、オンライン教材『「大学での学び」課題レポート:作成方法と評価』で解説しています。評価基準(ルーブリック)や評価基準(ルーブリック《詳細版》)も必ずあわせて参照し、何を書くことが求められているのか、しっかり確認しましょう。


【プログラム内容】
担当講師:加藤 和夫(金沢大学 名誉教授)
講義概要:地域の生活語としての方言が全国的に衰退に向かっていると言われる中で、1980 年代頃から方言の現代的価値・役割の見直し、再評価が進むと同時に、生活語以外の部分での方言活用が全国的に増加しています。
 中でも、方言が文字で記された看板やキャッチコピー、方言ネーミングや方言グッズ等の方言景観が増加し、方言の見える化が進んできました。北陸地方も例外ではなく、以前に比べると、様々なところで方言景観が見られるようになりました。
 この講座では、前半の講義で講師が近年、科学研究費を受けて調査・収集した北陸三県の方言景観の事例をもとに、三県の景観数の差異やそこで用いられる具体的方言形を紹介しながら方言の見える化の意義や効果などについて考えたいと思います。
動画一覧
  • 「大学での学び」課題レポート作成方法と評価
    課題レポート作成の前に必ず視聴してください。こちらの動画で課題レポートへの理解を深めた上でレポートに取り組みましょう。

    KUGS課題レポートは,高大接続の観点から,大学で課されるレポートを想定しています。高校まで課されてきた作文や感想文とはまったく性質の異なるものです。受講したプログラムの単なるまとめでもありません。
    あるテーマについて,自身の経験,集めた情報(知識)に基づき,論理的かつ客観的に論述し,読み手を説得する文章がKUGS課題レポートです。
  • 22W0004 方言景観
    地域の生活語としての方言が全国的に衰退に向かっていると言われる中で、1980 年代頃から方言の現代的価値・役割の見直し、再評価が進むと同時に、生活語以外の部分での方言活用が全国的に増加しています。
    中でも、方言が文字で記された看板やキャッチコピー、方言ネーミングや方言グッズ等の方言景観が増加し、方言の見える化が進んできました。北陸地方も例外ではなく、以前に比べると、様々なところで方言景観が見られるようになりました。
    この講座では、前半の講義で講師が近年、科学研究費を受けて調査・収集した北陸三県の方言景観の事例をもとに、三県の景観数の差異やそこで用いられる具体的方言形を紹介しながら方言の見える化の意義や効果などについて考えたいと思います。