詳細
概要
個別プログラム名:
2025年度第4回法学類ウィークエンド・ロースクール「法律があるから大丈夫?〜自由に選んだつもりの契約〜」
会場:
石川県立図書館研修室
開催日時:
2026/03/14(土) 13:00~15:00
参加費:
無料
募集定員:
0
(残席 0)
資料:
無し
内容
担当講師:福本知行
法学類公認サークル金沢法友会
★講義の詳細・申し込みはこちらから↓
https://law.w3.kanazawa-u.ac.jp/brochure/news/40381
高校生が日常生活で直面する契約や消費行動を題材に、消費者の利益と法律の役割について理解を深めることを目的とするセミナーです。まず、ダークパターン(ユーザーを騙し、人々の判断を誤らせるインターフェースのこと。)の例を用いて、身近な契約を振り返り、契約が私たちの生活に深く関わっていることを実感してもらったうえで、前半では、友人同士の売買を例に、契約には自由に結ぶことができる一方で、合意した以上は守らなければならないという「契約自由の原則」と「契約の拘束力」を学びます。続いて、消費者と事業者の間に存在する情報や交渉力の格差に着目し、不良品の購入事例を通して、契約が成立していても消費者法によって保護される場合があることを学びます。後半では、冒頭で紹介したダークパターンの具体例を用いて、心理的な誘導を用いた取引には法律でも対応しきれない限界があることを理解します。これらを通して、法律に受け身で頼るのではなく、主体的に考え、注意深く行動することが被害防止につながることに気づくことが目標となります。
法学類公認サークル金沢法友会
★講義の詳細・申し込みはこちらから↓
https://law.w3.kanazawa-u.ac.jp/brochure/news/40381
高校生が日常生活で直面する契約や消費行動を題材に、消費者の利益と法律の役割について理解を深めることを目的とするセミナーです。まず、ダークパターン(ユーザーを騙し、人々の判断を誤らせるインターフェースのこと。)の例を用いて、身近な契約を振り返り、契約が私たちの生活に深く関わっていることを実感してもらったうえで、前半では、友人同士の売買を例に、契約には自由に結ぶことができる一方で、合意した以上は守らなければならないという「契約自由の原則」と「契約の拘束力」を学びます。続いて、消費者と事業者の間に存在する情報や交渉力の格差に着目し、不良品の購入事例を通して、契約が成立していても消費者法によって保護される場合があることを学びます。後半では、冒頭で紹介したダークパターンの具体例を用いて、心理的な誘導を用いた取引には法律でも対応しきれない限界があることを理解します。これらを通して、法律に受け身で頼るのではなく、主体的に考え、注意深く行動することが被害防止につながることに気づくことが目標となります。