詳細

概要
個別プログラム名:
第12回リーディングセミナー:小野寺拓也・田野大輔 『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(岩波ブックレット、2023)

会場:
ハイブリット開催 対面会場:インキュベーション施設 セミナー室1角間団地インキュベーション施設セミナー室1(旧ナノ研棟)(※オンライン参加を希望する場合は備考に「オンライン」と記入してください。)

開催日時:
2025/03/16(日) 13:30~17:00

参加費:
無料

募集定員:
0 (残席 -7)

内容
※申込締切:3月13日(木)23時59分
※事前課題の提出先、過去の模様などをまとめたページを作りました。参加予定者はご確認下さい。https://kugspro.adm.kanazawa-u.ac.jp/?page_id=3250

担当講師:金沢大学 高大接続コア・センター 特任助教 苅谷千尋

講義概要:
リーディングセミナーでは、近年、⼤学界隈において話題の、⾼校⽣向けに書かれた(または⾼校⽣にも考えて欲しい)、新書や⽂庫を1冊、取り上げ、参加者で読書体験を共有します。

参加者間で、重要だと思った点、疑問に感じた点、⾯⽩いと思った点などについて意⾒交換したうえで、本書の紹介⽂を作成します。これらを通して、テキスト、そしてその学問的背景についての理解を深めます。ひとりの読書もいいですが、読書体験を共有する楽しさを、ぜひ、感じ取って下さい。参加に当たり、事前にテキストを読み、簡単な課題に答えてもらいます。
⼤学の授業(特に、ゼミナール形式で開かれるもの)では、このように1冊のテキストを読み合い、議論する(輪読する)ことがあります。⼤学らしい学びをいち早く体験してみませんか。

今回は、小野寺拓也・田野大輔 『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(岩波ブックレット、2023)を取り上げます。一部を切り取ることで、何かが真実らしく見えることがあります。ですが、そのように作られた真実はフィクションに過ぎません。「多角的に考える」という言葉が一種の流行言葉になってよく考えられずに使われていますが、本書を通してこの言葉の意味についても、あらためて考えてみたいと思います。