詳細

概要
個別プログラム名:
海外学術調査旅ノート2024 ② 南極編−きれいな空気を求めて最果ての 地へ-

会場:
金沢駅前サテライト

開催日時:
2024/10/13(日) 14:00~15:30

参加費:
有料:¥600

募集定員:
0 (残席 0)

資料:
無し

内容
環日本海域環境研究センター 助教 石野 咲子
★詳細・申し込みはこちらから↓
https://kanazawauniv.sa-advance.com/lectures/view/209
※レポート提出には9/8、10/13のいずれかの受講でも差し支えございませんが、
公開講座の受講料お支払いの枠組みといたしましてはいずれかの受講でも全2回分の受講料を徴収する形となります。
受講料をお支払済の方には欠席回分の資料を郵送する等の対応をいたしますが、減額には対応しておりません。
予めご了承ください。

 金沢大学環日本海域環境研究センターは、環日本海域を中心として、陸・海・空が直面するさまざまな環境問題の解明に取り組んでいます。この講座では、当センター教員が、研究のために訪れた国での最先端の研究成果を、それぞれの国の自然や、文化、人びとの暮らしにまつわるエピソードを交えながら紹介します。
②南極編 --「 南極では息が白くなりにくい」と聞いたことがありますか?これは、空気中の水蒸気が凝結するための核となる微粒子、エアロゾルの数が非常に少ないためです。そんな空気のきれいな南極にも、周辺の海の植物プランクトンたちがつくったエアロゾルが存在しています。講師がこれまでに訪れた南極基地での生活や自然の様子を交え、南極の大気環境の研究を紹介します。