詳細
概要
個別プログラム名:
金属の鋳造実験 (油粘土の型にとけたスズを流して固めよう)
会場:
金沢大学 角間キャンパス 自然科学3 号館
開催日時:
2024/08/08(木) 13:00~16:00
参加費:
有料:¥1,100
募集定員:
0
(残席 0)
資料:
無し
内容
理工研究域機械工学系 准教授 宮嶋 陽司
★詳細・申し込みはこちらから↓
https://kanazawauniv.sa-advance.com/lectures/view/204
機械には金属製の部品が多用されています。金属製部品を作る場合には様々な加工法が使われています。その中には、金属をとかして型に流し込み、冷やしてから型から取り出す事で任意の形状の部品を得ることのできる鋳造(ちゅうぞう)があります。
この講座では、融点が231.9℃の「スズ」を電気炉で溶かして、液体窒素で冷やした油粘土の型に流し込みます。十分時間が経った後に油粘土の型を取り除くと、目的の形になったスズが現れます。
まず、高校生以上が対象の講義を30 分行った後に、鋳造実験を行います。参加者には、油粘土で型を作る作業を行ってもらいます。好きな形のおもちゃやピーナッツ等の自然物の形をスズで実現しませんか?よりレベルの高い型の作製を希望する場合は、スズ製の小型カップ作りに挑戦できます。(鋳造実験に関しては、連絡事項をよく読んだ上で参加をお願いします。)
★詳細・申し込みはこちらから↓
https://kanazawauniv.sa-advance.com/lectures/view/204
機械には金属製の部品が多用されています。金属製部品を作る場合には様々な加工法が使われています。その中には、金属をとかして型に流し込み、冷やしてから型から取り出す事で任意の形状の部品を得ることのできる鋳造(ちゅうぞう)があります。
この講座では、融点が231.9℃の「スズ」を電気炉で溶かして、液体窒素で冷やした油粘土の型に流し込みます。十分時間が経った後に油粘土の型を取り除くと、目的の形になったスズが現れます。
まず、高校生以上が対象の講義を30 分行った後に、鋳造実験を行います。参加者には、油粘土で型を作る作業を行ってもらいます。好きな形のおもちゃやピーナッツ等の自然物の形をスズで実現しませんか?よりレベルの高い型の作製を希望する場合は、スズ製の小型カップ作りに挑戦できます。(鋳造実験に関しては、連絡事項をよく読んだ上で参加をお願いします。)